アイデンティティV/リッパー対策の攻略・立ち回り!勝てない人必見!
アイデンティティV(第五人格)/IdentityVのリッパー対策方法の紹介です。
ろっくんです!よろしくお願いします!
ハンターの中でも特に「強すぎる!」「勝てない!」と騒がれているリッパーについて、対策方法や攻略・立ち回り方法を紹介します。
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アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:リッパーの特徴と動き方
一定時間サバイバーがいる箇所を中心に霧が発生
リッパーの最大の特徴は霧です。
サバイバーが一定時間以上そのエリアに留まると、そこを中心に霧が発生します。
この発生時間はかなり早く、(サバイバーにも依りますが)1人で暗号機の解読を行っていると大体1/3程進んだ時点で既に霧が出ています。
「霧が発生するほど滞在している=解読している」というパターンがほとんどです。
そのため、音の情報や徘徊の必要無く、霧内の暗号機の位置を目指すことで鮮明にサバイバーの位置を特定できます。
外在特質「霧の都」でリーチ拡大&移動速度上昇
霧の都の効果が非常に厄介です。
ただでさえ霧で位置バレしてしまうのに、それに加えて霧の中ではリーチが長くなり、移動速度も上昇します。
どちらもかなり強力な効果を発揮するので、チェイスがかなり上手いサバイバーでない限り、一撃も受けずに逃げるのは難しいでしょう。
リーチの拡大は特に露骨で、鉤爪を使ったその攻撃は、霧の中では先端から少し衝撃波のようなものが飛んできます。
それによって、ハンター間に木板が倒れていても攻撃が届いてしまうので、チェイスで駆け引きしていてもやられるパターンがかなり多いです。
移動も速いので、1つミスをするとすぐに回り込まれて攻撃されてしまいます。
攻撃を当てて存在感を上げたら透明化
合計2回の攻撃を当てることでハンターの「存在感」ゲージが1段階溜まります。
するとリッパーは霧の中で一定周期で透明化できるようになります。
良く見れば分かるのですが、チェイス状態であったり、背後から近づいて来ている状況だと、一瞬位置が分からず判断が鈍ってしまいます。
この一瞬が命取りで、前述通りリーチ・移動速度が増加しているリッパーにとっては、十分攻撃を当てることができる位置へあっという間に移動できます。
5回攻撃が当たって2段階目まで溜まると透明化時間はさらに長くなり、透明化できるまでの時間も早くなります。
見辛い+移動が速い+長いリーチという3拍子が揃った、かなり強力なハンターですね!
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アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:リッパー対策と攻略・立ち回り
とにかくリッパー相手は見つからないことが重要です!
「もう少しで解読が終わるし、チェイスも自身あるから…」と粘るのはやめましょう。
攻撃を受けてハンターの存在感を上げることになれば、それは自分だけでなくサバイバー全員が不利になってしまいます。
そこを踏まえて以下のことを意識して立ち回りましょう!
解読優先!早いゲーム展開に持ち込む!
結構色々なところで情報は掲載されていますが、やはりリッパー対策としては存在感を上げずに透明化できない時間を増やすことが大事です。
そのため、解読優先でどんどん暗号機を解いていきましょう。
しかし、解読している最中に霧がでてしまいますよね。なので、以下のように立ち回ると良いです。
- 1つ目の暗号機を解読
- 霧が出たらすぐに逃げて範囲外へ移動
- 2つ目の暗号機を解読
- 霧が出たら1つ目の暗号機へ戻って解読
このように2つの暗号機を交互に解読していくと良いでしょう!
もしハンターが近づいてきて、警戒されるようになったら、見つからないように3つ目の暗号機を探して一旦その場を離れましょう。
例外としてはパーティプレイ時ですね!
3人で協力して同じ暗号機を解読していると、霧が出るか出ないかくらいの速さで1機完了します。(弁護士or機械技師がいると良い)
前述の立ち回りだと移動時間がかかるので、どうしても効率が悪くなるのですが、協力して解読すれば移動時間もかからず、人格の影響などからより効率的に解読できます。
そのため、弁護士などは仲間を誘導しつつ近くの暗号機を探して解読出来ると良いですね!
チェイスは霧の外で早めに行動!
とは言え、いつかは誰かが見つかります。自分も気を付けていたとしても見つかってしまうかもしれません。
そうすると、やはりチェイスすることになりますよね。
リッパーとのチェイスでは以下のことに注意したいです。少なくともピエロよりずいぶんチェイスしやすい相手なので、厳しいですが無理ではないです。
- 霧の中から出る
- 引きつけ過ぎない
- 回る時は狭い場所を選ばない
- 位置を把握する
- 無理に逃げ切ろうとしない
この5つをしっかり意識して一定距離を保てるように立ち回ることができれば、飛び道具や加速の無いリッパーであれば逃げ切ることができます。
まずはリッパーの強さの源である霧から出ましょう。出るまでが1つ目の難関で、ここは木板や乗り越え、物陰に潜むなどして振り切るしかありません。
次に障害物を使ってチェイスする形になりますが、木板や乗り越えポイントで引きつけ過ぎないことが重要です。
木板で気絶を狙うより、足止め目的で使いましょう。思ったよりリーチが長いので、倒して気絶させることができても自分も攻撃に当たることが多いです。
チェイスするときは以下の記事のように障害物を間に挟んで行ったり来たり回るように立ち回ります。
ただし、障害物は他のハンターとのチェイス時より大きなものや、入り組んだ建物だとベストです。
狭い範囲で回れる障害物では、リーチの長さとリッパーの視点の高さから動き方が丸見えで駆け引きし辛いです。
また、何より重要なのは無理に逃げ切ろうとしないことです!
前述通り解読優先の相手です。自分がチェイスしている最中に仲間ががんがん解読していることが多いです。
無理に逃げようとした結果直線勝負になって距離を詰められたり、他のサバイバーが解読している場所に近づいてしまって巻き込んだりしてしまいます。
仮に自分が捕まったとしても、上記の記事やここでの内容を意識しつつ上手くチェイスできれば、逃がしたくない思いが強くなるのでハンターがキャンプをする可能性も高くなります。
その分も時間を稼ぐことができますね。
その間に解読が終了すれば3人が逃げ切って勝利、悪くても引き分けにすることができます。
無理な救助は絶対に禁物!
仮に仲間が捕まってチェアに座らされた時も無理な救助をするのは最悪です。
以下の理由から、無理救助は絶対にやめましょう。
- チェイス後捕まっているので、霧が出ていることが多い
- 繰り返しチェアに座ると早く飛ばされる
- 自分の位置がバレる
- 自分がやれたであろう解読分が遅れる
「仲間だから助けたいじゃん!」というのは良くわかりますが、椅子の前で待機(キャンプ)しているリッパー相手に救助するのは百害あって一利なしです。
救助するのであれば、本当に離れていて、近くにいないのをしっかり確認してからにしましょう。
そもそも、チェアにつかまっている付近は捕まる前に色々とやり取りがあって時間が経っているので、霧が出ている可能性が高いです。
その時点で不利であり、尚且つ救助されたかどうかをハンターは瞬時に把握できるので、すぐに近付いてきます
余程初心者でもない限り、数秒で助けたサバイバーは捕まるでしょう。繰り返しチェアに座るとその分飛ばされるゲージが溜まり早く飛ばされます。
ちなみに3回椅子に座るとサバイバーは強制的に飛ばされます。
そのため、自分の位置を特定され、捕まっている人が飛ばされるのを早くし、自分ができたはずの解読分が遅れるというデメリットしかない結果を生み出します。
そしてここまでデメリットが揃っているのに無理救助が多いのも現実です。
キャンパーであれば、せっかくキャンプしている分の時間的な余裕があるのに、解読をしないのは捕まっているサバイバーのためにもなりません。
見殺しにするようで心苦しいですが、結果的に勝利することができれば飛ばされた味方もきっとチェイスした意味があり、嬉しいでしょう!
アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:おすすめサバイバーと立ち回り
リッパー相手に特別こうだ!というわけではないですが、簡単におすすめのサバイバーと立ち回りを紹介します。
もちろんここに記載しているもの以外でも十分戦うことができます。
弁護士
どんな状況でも安定して早い解読速度を保つことができます。
人格でホーソン効果・羊の群れなどの解読速度を上げるものを付けてさらに長所を伸ばしましょう。
地図で他のサバイバーを把握し、協力して解読を進める事が重要です。
誰かが捕まったとしてもチェイスをできるサバイバーでは無いのでひたすら解読しましょう。
また、絶対に見つからないように立ち回りましょう。
泥棒
誰かが捕まっても解読速度が落ちず、チェイスもしっかりこなせます。
割れ窓理論や膝蓋腱反射を付けて、いざという時のチェイス役を担当しましょう。
木板を倒して、それを壊している最中に懐中電灯を使うのもありではあります。
しかし、リッパーはリーチも広く木板を通り越して攻撃が届くので、余程隙のある時や余裕のある時以外は使わないようにしましょう。
チェイスをこなせる分、注射器やラグビーボールなどのアイテムを箱から拾えると嬉しいですね。
医師
チェイス役のサポート、解読への集中、自己回復によるゾンビチェイスなど、その場に合わせて器用に立ち回れる万能サバイバーです。
できれば治療速度UPの癒合や医師などの人格と、負傷したサバイバーの位置が分かる傍観者を付けたいです。
始めは解読に集中、追われた場合はチェイス役をする、誰かが攻撃されて、逃げ切ったようであればすぐに治療する、といった臨機応変の立ち回りが必要です。
リッパー相手では乗り越え速度等が遅い分恐怖の一撃をもらいやすいので、前述の引きつけ過ぎない立ち回りをより強く意識する必要があります。
機械技師
機械人形と解読速度の速さを生かしてどんどんゲームを進めるサバイバーです。
誰も負傷or拘束状態でなければ解読速度30%アップという、解読優先の速い展開の試合に向いている性能です。
誰かが捕まった時には、わざとチェア付近に人形を置いて無理矢理キャンプさせて解読することもできます。解読速度は遅くなるので要注意ですが…。
ただし、人形はともかく、自分は絶対に見つかってはいけません。虚弱体質でほぼチェイスできません。
オフェンス
唯一どんなハンターとでもチェイスができる、対ハンター専用機です。
言わずもがなチェイスに専念しましょう。できれば一撃も攻撃を受けずに立ち回りたいです。
引きつけ過ぎない立ち回りは絶対に守らなければいけませんが、ラグビーボールを使って多少は無理できます。
開始直後目の前に暗号機があって、複数のサバイバーが解読しているのであればともかく、暗号機は解読する必要はありません。
他のサバイバーが攻撃を受けたり、ハンターの位置が把握でき次第、すぐに近付いてチェイス役を買ってでましょう。
オフェンス相手だと追ってきてくれないハンターもいますが、そんなときはタックルを当てて動きを止められると良いですね。
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