【第五人格】ランク戦で勝率を上げるコツ!サバ中級者以上【アイデンティティV】
アイデンティティV(第五人格)/IdentityVのランク戦攻略記事です。
ろっくんです!よろしくお願いします!
初級編に続き、サバイバー側の中級者以上のランク戦での勝ち方やパターンなどを紹介していきます。
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アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:勝つパターンと理想的な流れ
当然毎回違う試合展開になりますが、その中でも勝利するときの大きな流れは決まっています。
あくまで参考程度にして頂ければ幸いですが、良くあるパターンとしては以下のようなものがあげられます。
1人捕まるまでに合計解読率250~300%以上!
段階 | 時間稼ぎ役 | 解読役 |
1 | 1人目に見つかったサバイバーがチェイス | それぞれ3台を解読 |
2 | 開始から最低60秒以上はチェイスで持ち堪える | 解読が最低2台終了 |
3 | 1人目がダウンしてチェアに座らされる | 解読が3台終了していると理想だが、初期位置の関係上250%程になることが多い |
4 | 空軍orオフェンスなど救助役は速やかにチェアに向かう | 3台目を終了させるor4,5台目の暗号機に向かう |
5 | 危機一髪を利用して救助、時間を稼ぐ | この段階で必ず3台目は終了し、4,5台目解読を進行させたい |
6 | 救助役or救助されたサバイバーが30~40秒程で捕まる | 残り解読1台まで進める |
7 | 救助役が空軍orオフェンスであれば引き続き救助 それ以外は危機一髪持ちの解読役と救助役を交代し、元救助役はゲートor解読 |
引き続き1台の解読、終わりそうな場合は寸止め |
8 | 救助役が再び救助、解読終了後中治りで逃げる | 救助のタイミングを見計らって解読終了 |
9 | ハンターに近く、追われているサバイバーはゲートから離れつつチェイス | 終われていないサバイバーはゲートを開ける |
10 | サバイバー3人逃げ切り、上手くいけば4人逃げ切って勝利 |
先ほど言ったように、これはほんの一例に過ぎず、他にももっとたくさんの勝てる流れがあります。
しかし、どのパターンも必ず時間稼ぎ役と解読役がしっかり分かれて状況に応じた行動をしています。
もちろん1段階目でサバイバーがなかなか見つかることなく解読が進んだり、もっとチェイス時間が長かったりすることもあります。
救助されたサバイバーが生き残ったり、ハンターが解読役に向かっていったりと、色々なことが起きますが、その都度解読役を交代しながら立ち回れると良いですね。
負けパターンは1人目のチェイス役にかかっている
負けるパターンとしては、1人目のサバイバーが即捕まることです。
どれだけ時間稼ぎ役や解読役を分けて、分担作業をしっかりこなせたとしても、1人目が30~40秒程で捕まってしまうと引き分けor負けが濃厚です。
前述の解読の段階より、時間稼ぎ役の段階がかなり前倒しで行われてしまいます。
そのため、いずれは解読役だけが残ったり、負傷状態のサバイバーが3人残ったりするような事態になります。
この時点で既にハンターの存在感は最大まで上がっていると思われるので、チェイスによる時間稼ぎはかなり厳しいでしょう。
そのため、上手く事が運んでも引き分け、通常は負けることが多いです。
なので、試合展開において最も重要なのは「1人目のサバイバーがいかに時間を稼ぐか」です。
残り暗号機を1部分に固めない
暗号を進めて残り1,2台になったとき、暗号機の場所が3,4個とも同じような場所に固まっている状態にならないようにしましょう。
例として挙げますが、他にもあるので参考程度に留めてください。
- 軍需工場のマップ中央
- 聖心病院の小屋側ではないゲート付近
- 湖景村の海辺付近
- 赤の教会の壊せる壁がある付近
- 月の河公園のジェットコースター終着&発着点付近
場所がある程度固まっているとハンターは暗号機の巡回がしやすくなり、サバイバーは中々暗号機に近付け無くなります。
そのため、解読役はハンターの位置や様子を見て、固まっている暗号機のどれか1台でも良いので終わらせることを意識した方が良いです。
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アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:サバイバーのメンバーはバランスが重要!
勝ちパターンで紹介したように、解読役と時間稼ぎ役は必ず必要となってきます。
そのため、解読役が3人以上いたり、逆に時間稼ぎ役が3人以上いるようなメンバーではなかなか勝利するのは厳しいでしょう。
サバイバーには大きく分けて3つのタイプがいます。
- 解読特化型
- バランス型
- 時間稼ぎ特化型
この3つのタイプがバランス良く構成されていると理想的です。以下はその例です。
- 解読-1人、バランス-2人、時間稼ぎ-1人
- 解読-2人、バランス-1人、時間稼ぎ-1人
- 解読-2人、時間稼ぎ-2人
バランスタイプのサバイバーでもキャラによってはバランス3人、時間稼ぎ1人といった構成もありですが、やはり勝つメンバーとしては上記から外れてこないことが多いです。
マッチング画面で即準備完了して自分のキャラを固定する方が多いですが、上記のバランスから明らかに外れているようであれば、それに合わせてキャラを変更する必要があります。
そのため、マッチングしたら待機時間の間に他の方が使うキャラを見つつ、バランスを考えてキャラ選択してみましょう。
アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:タイプ別おすすめサバイバー
上記の3タイプごとに現時点でのおすすめのサバイバーを紹介します。
メンバー選択の際の参考にして頂ければ幸いです。
解読役
- 心眼
- 機械技師
- 踊り子←まだ色々試している最中ですが取り合えず記載
解読役は心眼と機械技師が安定していますが、心眼はハンターの位置予測や解読場所選びなど、かなり難易度が高いので機械技師が良いでしょう。
踊り子は…ちょっとまだ分かりませんw
バランス役
- マジシャン
- 調香師
バランス役としては最もデメリットが無い泥棒も視野に入りますが、懐中電灯の汎用性の低さからこれも記載していません。
箱を開ければ良いという意見もあるかと思いますが、その時間があるなら始めから優秀なアイテムを持った調香師やマジシャンを選んで解読した方が良いです。
時間稼ぎ
- オフェンス
- 空軍
時間稼ぎ役としては傭兵も強いかと思っていますが、オフェンスや空軍ほど救助能力は無いので記載していません。
ここで紹介していないサバイバーでも、医師や庭師は上手い人が使えば非常に強力ですが、中々出会うことがないので割愛しますw
サバイバー選びで重要なことは、「時間稼ぎ役以外は解読速度にマイナス効果が無いこと」です。
そのため、いかに自分がやりたいからとは言え、ランク戦という勝ちにこだわる場面で祭司やカウボーイは中々おすすめできないサバイバーとなってきます。
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アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:人格のおすすめの振り方と必須項目
人格の振り方はほとんど決まっています。
知っている方も多くいると思いますが、基本的には右下or右左と覚えて貰えれば大丈夫です。
右・下の中治り&危機一髪パターン
これはバランス型と時間稼ぎ役におすすめの振り方です。
解読特化型である心眼や機械技師を使わないのであれば、基本的にこの人格構成がおすすめです。
膝蓋腱反射や割れ窓理論が無いので、チェイス中は気を付けて下さい。
右・左の中治り&割れ窓パターン
これは主に解読役におすすめの振り方です。
他にも、まだ割れ窓理論と膝蓋腱反射を利用しないと中々チェイスできない、という方がバランス役で付けることもあります。
人格の必須項目
人格の割り振りには必須となる項目があります。
- 中治り
- 受難
- 起死回生
特に中治りと受難はどのサバイバーも付けているという前提で動いていることが多いです。最早常識であってマナー違反とまで言う方も見たことがありますw
それくらい重要な2つなので、人格構成を考える時はまずこの2つはつけましょう。
中治りはゲート解読可能になると即座に回復して移動速度が上がる、というものです。ダウンしていても起き上がってかなり高速で走り出すことができます。
後述しますが、中治りを利用して残り暗号機1台を寸止め⇒無理救助⇒解読終了という流れを踏むと、どちらか1人の生還は濃厚です。
受難はチェアに座らされている間、サバイバーの位置が互いに分かる能力です。これで助けに行くべきプレイヤーが誰か分かります。
起死回生は他の2つほど必須では無いですが、やはり優先的に付けておいた方が良い人格の1つです。
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アイデンティティV(第五人格)/IdentityV:求められる立ち回りと状況判断
解読しているとき、救助するとき、チェイスされているとき、色々な状況がありますが、それぞれある程度他のサバイバーから求められている動きがあります。
ここではほんの一部分ですがその内容を紹介します。
定型文のメッセージは常に送る
サバイバーはマッチ中に「解読に集中して!」や「ハンターが近くにいる!」といった定型文のメッセージが送れます。
これはどんどん使いましょう。メッセージを送ると画面の左上に自分がいる方向を他サバイバーに伝えることができます。
慣れてくるとこれだけで大体の位置が把握できるようになります。
自分がどこでハンターに追われているのか、どこで解読しているのかを常に仲間に知らせることで、他の仲間も動きやすくなります。
逆に仲間のメッセージで自分がどこを解読するべきなのかが分かります。唯一の連絡手段なので連携プレイでは必須となります。しっかり活用しましょう!
暗黙の了解!中治りを意識した解読
全員仲直りはつけるべきであると前述しましたが、これによって以下のような行動が可能となります。
■状況:仲間が1人捕まっている、暗号機は残り1台
- 残り暗号機1台を解読しきる寸前で止める
- 1人は救助、1人はゲート、1人は暗号機で待機
- 救助役が捕まっている仲間を救出する
- ハンターがどちらかを攻撃して硬直したタイミングで暗号機を解読しきる
- ゲート役は即座にゲートの解読を始める
- 暗号待機役がゲートに到着
- 救助した人or捕まっていた人のどちらかがゲートに到着して3人確実に逃げ切る
救助役が危機一髪を持っていると尚良いですね。
場合に応じて逆側のゲートを開けたりするような駆け引きがありますが、無理救助であってもハンターから逃げることができるのでこの連携が決まるとかなり強力です。
ランク戦では鹿まででは中々浸透していないことが多いですが、マンモスを越えてくるとパーティでは無くても当たり前のように行われる連携です。
ちなみにこの時も、やはり連携の起点となるのは定型文のメッセージです。
暗号機は別々で行う
暗号機の解読は1人1台が基本です。複数人で解読をするのは残り暗号機が2台以下の状況からです。
そのため、マッチ開始直後に良くあることですが、自分が解読している場所に解読役が来た場合は、場所を移動しましょう。
逆に解読役は素早く他のプレイヤーが解読していない暗号機を見つけることが重要です。
この時に意識するべきなのは、前述したようにまずは定型文で自分を位置を教えることです。
次に、解読特化型はマップの端の方の見つかりにくい場所を、バランス型は暗号機が固まった密集地のどこかを解読できると理想です。
キャンプ中のハンターからの救助で無駄に迷わない
チェアからの救助に行くのは必ず危険が伴います。ましてやチェア付近で待機(キャンプ)しているハンターからの救助はこちらもダメージ覚悟です。
だからといって、救助に行ったものの、チェアの周りをうろうろするだけで中々救助しないのは問題外であって時間の無駄も甚だしいです。
当然ハンターに攻撃を振らせたり、何かのアクションを避ける最低限の駆け引きは必要ですが、基本的には素早く救出することを心がけましょう。
救出時は、自分が一度攻撃を受けるか、チェアに座っているサバイバーに攻撃が当たった場合に攻撃硬直を利用して救助します。
とは言いつつも、ほとんどチェアのサバイバーに攻撃を当ててくれることは無いので、自分が攻撃を受けることが当たり前だと思って救助しましょう。
チェアに座らされているサバイバーのアイコンが半分を超える前に救助することが最低限求められます。
半分を超えると次に捕まった時に即脱落してしまうので要注意です。
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